自分の身体は自分で治す。自分で治す方法を教えています。

骨髄分離症からの復活、さくら咲く！

骨以外に心までズレてしまった辛い日々
　私は 1991年生まれの 18歳、小学校の頃から陸上競技の長距離の選手として活躍していました。
　中学２年生の１月のことでした、市の駅伝競争大会直後に激痛に襲われ病院で受診した結果、５番の脊椎 が左右とも骨折しているとの診断でした。駅伝大会の当日は雪の降るとても寒い日でした。念入りにウォー ミングアップを行なった上での参加です。私は心臓破りの上り坂区間を走り、区間賞はいただきましたが、 自分の身体がこんなことになってしまい、悔しいやら情けないやらで、心理的にもかなり落ち込みました。


　 私の身体は、骨が折れただけでなく、骨がズレし まっているのです。その骨が自然にくっつく可能 性は５０％あるかないかで、しかも成長期が過ぎ た後だとズレを直すのが無理だということでした。 脊椎の治療が専門の整形外科のドクターやスポ ーツドクター等、４件の病院にお世話になりまし た。さらに健康保険の利かないアメリカ製の機械 （超音波で細胞を活性化する治療器具）まで使っ て治療しましたが、３年以上たっても離れてずれ てしまった骨はくっつきませんでした。
　治療の為、特注のコルセットを常に腰に巻き、運動も制限され、私は一番やりたいことが出来なくなり、性格も次第にマイナスに変容し、精神的ストレスからか、妹や母親によく当たるようになりました。妹も同じ陸上長 距離の選手だったので、元気で楽しそうに走っている妹の姿を見て羨ましく思っていたからでしょう。
　祖父は「孫のお前がこんな目に遭うのは、俺が怪我するより辛い。できることなら替わってやりたい。」と言っ ていつも気遣ってくれました。しかし、その祖父にも当たって、酷いことを言ってしまったこともありました。

アルファースリームとの出会い
　こんな私がここ半年、アルファースリームを使うようになり、表情が明るくなったと周囲から言われるようになり ました。自分でも変化が感じられたので少しずつですが、身体の調子に合わせながら「走る」ことを再開した のです。
　受験生の私は、半ばあきらめていた、２次試験にスポーツ実技のある国立大学のスポーツ健康科学コース を受験することを決断したのです。目標の大学は、１月には大学入試センター試験を終え、各業者のセン ター試験データリサーチの合否判定が「Ｂ〜Ｃ判定」であったにもかかわらず受験を決断したのです。 この決断は、私がもう一度自分のいちばん やりたいことを何としてもやりたいと強く願ったのと、父が「お前 の身体は心配だが、最近調子が良さそうだから悔いの残らないようにやってみろ。」と背中を押してくれたこ とで揺るぎないものとなりました。
　そんな思いもあって、１月の終わりに私は父に誘われて、妹と３人で東京オフィス主催の「骨盤調整体操」 （松下智詠子先生）のセミナー参加させていただきました。そして、その日から我が家では毎日寝る前に各 自が「骨盤調整体操」を実施するのが日課となりました。一日の始まりの朝はアルファースリームのベットパ ットの上でストレッチをし、寝る前には骨盤体操をし、朝までアルファースリー波に包まれてぐっすり眠るとい った感じです。

あきらめかけていた大学入試に挑戦！
　そして迎えた２月２５日。私は大学入試の「前期試験」を体育実技８００ｍ走で受験しました。記録は、２分０５秒。走ったグループ４人の中では、第１位。しかも過去の白己ベストを更新しました。ちょうどオリンピックで 浅田真央さんやキム・ヨナ選手の感動的な素晴らしい演技で盛り上がっている勢いに乗って、自分にも素 敵な奇跡が起こりそうな予感がしていました。ところが、現実はそう甘いものではありませんでした。学科の センター試験の得点が及ばず、不合格でした。しかし、ケガをする以前のように走れたここがとても嬉しく、 「後期試験」へ向けての弾みが付きました。

　そして、３月１２日、「後期試験」。 もう後がありません。自分を信じてベストを尽くすだけです。「後期試験」 は体育実技２種目でした。２０００ｍ走では、６分１０秒で 10人中第１位。続くサッカー実技では、３分間とい う短い制限時間内に１ゴールを決めることができました。やるだけやったので結果がどうあれ、もう悔いはあ りません。

平成２２年桜咲く、現役合格！
　 平成２２年３月２３日、運命の日。 私は、無事、現役合格を果たしました。 「アルファースリーム」と「骨盤体操」が、私の身体と心に、たくさんの元気と勇気と喜びをもたらしてくれたの は事実です。また、松下先生や家族からはたくさんの応援・励ましの言葉をもらいました。本当にありがとう ございます。
　４月からは、晴れて大学生です。『山梨大学・教育人間科学部・生涯学習過程・スポーツ健康科学コース』。 私はここで、アルファースリームを用いたストレッチ体操や、各種スポーツヘの応用とその効果などについ て研究したいと考えています。そしてスポーツを愛する全ての人々が、元気で笑顔になるように精―杯頑張 るつもりです。

　本当にありがこうございます。

山梨県　H.Nさん　男性　18歳 学生（陸上競技長距離選手） H22.3.28

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「お母さん杖は？」「忘れた。」杖はもう必要ない！

　２年前の秋、稲刈りも済んでやれやれという時に重い米俵を持って バランスを崩し、その拍子に膝がガクッときました。それからは痛く てたまりません。膝を曲げるなんてとんでもない、歩くのも杖をつかないと歩けない状態になってしまいました。
　整形のお医者さんの所に 通っても中々良くならずにいました。「いつ良くなりますか？」と聞 いてみたら「まあ、年だからあきらめななさい。」とすげない返事に がっかりしていました。
　すると、名古屋に嫁いでいた娘が「膝痛めたん だって？」と言って実家まで来てくれました。 娘は名古屋で整体の先生をしています。実は、骨盤調整体操を考案した「松下智詠子」です。

　「お医者さんが年だから諦めろって言うんだけど。」というと、「痛いまんまでいたい？それとも良くなりたい？」と聞くので「もちろん、痛くない方がいいし、百姓だってこれじゃあ出来んで困ったと思っていたとこよ。」と答えました。「じゃあ、骨盤調整と、膝やももの筋肉をつける体操をしようよ。筋肉が付くと痛みが無くなるからね。」と言われて、このままよりはやってみるかと思い娘の言うとおりに体操をあれこれやっておりました。

娘が来た時はマッサージをしてくれたり、痛みの止まるクリームを塗ったりしながら、骨盤調整と筋肉をつける体操をしてくれました。２時間ほどかかるところに嫁いでいっているので、しょっちゅうは来てくれません。ですから、毎日教わった体操を一生懸命やりました。

　痛めてから２カ月ほどして娘が来た時に「お母さん、杖はどうしたの？」と聞くので、「杖を持って出るけど、邪魔だもんでちょっと置いておくとどこに置いたか忘れちゃって、探すのが面倒だからもう杖なしで歩いとる。」と答えました。その頃から段々と杖が無くても歩けるようになっていたのです。半年ほどよく来てくれてマッサージや体操をしてくれました。それで随分良くなって来ました。膝はそれでも中々曲げるという事は難しかったです。

　あれから２年経ちました。久しぶりに（半年ぶりくらい）に骨盤調整をしてもらったら、膝が曲がるので娘が、「あれ、曲がるようになったの？」と驚いていました。そうです、半年くらい前から徐々に曲げれるようになったのです。毎日かえる体操やV字体操を続けていたおかげで、何の支障も無くなり、春の田植えも、秋の稲刈りも普通に出来たのです。お医者さんに「年だから諦めなさい」と言われた事を真に受けなくて良かったと思っています。痛みは骨盤調整と内臓の体操と筋トレ（寝ながらのです）で良くなるんだと確信しました。これからも、寝床で運動して百姓に旅行に、趣味の日舞にと楽しく暮らしていきたいと思っています。

（娘より）
　以前実家に行くと父が「お母ちゃんは馬鹿やぞ、毎日朝に晩に足をせっせと上げて体操しとる。」と言っていました。一生懸命体操してくれたおかげで、７６歳という年になっても膝の痛みが治るんだという事を証明してくれた母に感謝したいです。

岐阜県　Y.Iさん　女性　76歳　H22.11.20

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ラクラク骨盤調整で腰痛が良くなってスタイルもアップ

　DVD「アルファースリームの上なら誰でもできる！らくらく骨盤調整」をご覧いただきますと、プルプルと震えながら体操のモデルをしている人が私です。（初版のDVD)

　私は腰痛持ちです。30歳を超えた頃から、仕事のストレスとホルモンバランスの乱れで太りだし、10Kgほど太ってしまいました。汗をかく季節になると毎年のようにジンマ疹ができるようになりました。さらに、ぎっくり腰になってからは、毎月、腰が痛くなりました。

　そこである日、腰への負担を減らすため、ヨガを習おうと体験教室に行きました。しかし翌朝、立てなくなって、痛みで失神し、救急車で運ばれてしまいました。その後の診断では老化現象で片づけられ、痛み止めと貼り薬をもらい帰されたのです。

　まだ30代で「老化現象だ」と言われ、恥ずかしいより本当に悲しくなりました。
　それからは加圧トレーニング、水泳、岩盤浴、ウォーキング、ピラティス、鍼治療など良いと言われるものはやってみました。米国公認のカイロプラクターに月2回施術してもらっていましたが、やがて腰の筋肉が硬くなり、いつかくる痛みへの不安は消えることはありませんでした。

　その頃、松下先生の風水教室に通い始めたご縁で、松下先生の整体を知り、すぐに申し込みました。先生が私を見て、「骨盤が歪んで、筋肉が弱くて、これじゃ、踏ん張れないよね！」と言われました。その後、アルファースリームのマットの上でマッサージをしてから体操をしました。体操前は、骨盤が歪んでいたので、下半身に力が入らない状態でしたが、体操後は、力が入るようになりました。なんでも、マットの上では血流が良くなり、筋肉が柔らかくなるから、身体を痛めないそうです。

　初回の整体で目じり、口元が上がり、歩くと自分の目線が違うことに気付きました。お尻もモモも小さくほっそりして驚きました。腰痛が酷い日に「松下先生、腰が痛くて、顔が洗えないです〜。何とかなりますか？」と、くの字の体勢で話したら、「やってみましょう！マットの上に寝て下さい。」と言って下さり、体操やマッサージなど色々なことをやって頂きました。ボキボキは無いので安心です。すると不思議！身体はまっすぐに、痛みは全く無くなりました。本当にビックリです。

「モモの外側が張り出して内側の筋肉が弱くてバランスが悪いから、マットの上で基本の体操をすると良いわよ。」と先生に言われてからは、毎日マットの上で体操をしています。
　マットで寝て9カ月経ちましたが、毎月の痛みは無くなり、ジンマ疹も出ていません。先月、血流を見せてもらったら、毛細血管がきれいに並んで、新陳代謝も活発だと褒めて頂きました。

　市の健康検査では、半年間で、基準値を超えた数値が5つから2つに減り、体重も３kgほど減りました。平熱は36度3分を超えています。夏は暑さで起きることもなく、冬は湯たんぽいらずで、汗をかくこともありました。風水教室の仲間から、なんだかホッソリ、スッキリしてきたね！と言われています。コンプレックスだった骨盤か腰のラインが変わったからだと思います。
　73歳の母も毎日、自分で体操をしています。背中がまっすぐ、目や口も上がってニンマリ、10歳くらい若く見えます。
　生理痛がひどかった妹は、骨盤体操で生理痛が軽くなって嬉しいと言っています。色々な先生に診てもらい、どう対処していいか分からない不調で悩んでいた私でしたが、アルファースリームのマットと体操で、らくらく、たった5分で、骨盤調整が自宅で出来ます。
　腰に負担を掛けることなく、寝ている間に健康になり、感謝しております。あと5kg減を目指して、体操します。

愛知県 M.Oさん　女性　30代　H22.7.20

人には言えない尿漏れも無くなって

　骨盤調整体操をアルファースリームの上で始めたきっかけは、腰痛でした。洗濯ものを持って２階のベランダに干しに行くのに、階段の途中で１度休まないと上がれないくらいでした。
腰痛も、肩こりも、体力をつけるのも自分で筋肉つけるしかないからね、と松下さんに言われて、「そうだなあ、いくらマッサージに行っても変わり映えしない体だということは、筋肉が足らないんだ。」と言うことに気が付きました。それからは、毎朝起きるとすぐにアルファースリームのベットパットの上でできる体操をしました。１番効果があるというカエル体操もひ〜ひ〜言いながら初めはやっていました。

継続は力なり。朝の体操を続けて２年。足腰がしっかりしてきて、自転車で１時間でも走ることができるようになりました。洗濯ものを持って２階まですっと上がれるようにもなってきました。
仕事柄肩こりや腕の痛みはあるものの、松下さんにたまに調整をしてもらいながら、なんとか自分で日々を過ごすことができるようになりました。

体力も付いてきたこの頃、少し気になることが出始めました。
軽い尿漏れです。そんなにしょっちゅうではないのですが、やはり少しの事が気になっていました。そんな時に「尿漏れ予防体操」を教えてもらいました。骨盤調整ＤＶＤの中にも入っているのですが、その体操を朝の体操のメニュウに加えてみました。１週間もしないうちに、尿漏れが改善されてきました。くしゃみをしても大丈夫になりました。松下さんが、「あそこも筋肉だから、筋肉を鍛えれば大丈夫！」と言っていた意味が分かりました。

尿漏れシートの宣伝があんなに多いのは今は高齢の人だけでなく、私たち世代（５０代）どころか４０代でもふえているからだそうです。

「だから、意識して鍛えないとダメな時代なんだね。昔は足を閉じるのが躾としてあったけど、今は足を開いて座ったりするのが普通になってて、締めるという動作が日常にないから漏れる人が多いんだろうと思うよ。」と松下さんが言うのを聞いてなるほどねえ。と思いました。

3人の子育てに明け暮れた30代から疲れやすく、徒歩10分の距離でもバスに乗っていました。そんな私がアルファースリームの上で体操を初めて2年。今ではフルタイムにバリバリ仕事をこなしています。気持ちの良い日々を過ごすために、体操を毎日続けていこうと思っています。

愛知県Ｔ．Ｎさん　　女性　　５０代　　Ｈ24．11．１

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